津軽塗にの技法のひとつである「唐塗」に創意工夫を重ねて発展させたものが「津芸塗(つげぬり)」です。
縦と横の組み合わせで出来る幾何学模様のような櫛目を網代紋様にデザインし「津芸塗」と銘名しました。モダンで斬新な新しい津軽塗となっております。
特殊なものとして乾漆の制作もしております→
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乾漆とは、粘土と石膏で形を作ったものに漆で布を貼り、漆が乾いたら粘土と石膏を取り、漆でかたまった布の事を乾漆と言います。
昔の仏像のうち、乾漆で作られているものは、木と違いひび割れがしないために、何百年も変わりなく残っています。ガラスまたは木に布を貼り、生渇きの状態ではがすことで、その後の乾き具合にまかせた自然の形を利用しているので、同じものはふたつとできません。
「津芸塗」は、和島省治のオリジナルで、すべての工程をひとりで行っております。そのため完成まで時間がかかりますが、ていねいに丹精込めて製作しております。
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